玉川学園・南大谷地区

沿革

1999(平成11)年、町田第二地区連合会より玉川学園地域が分離独立、玉川学園地区町内会自治会連合会として発足。発足時の組織は5団体(玉川学園町内会、玉川学園第一住宅自治会、玉川学園興人自治会、玉川学園松風台自治会、桜ヶ丘自治会)。2008(平成20)年、東玉川学園睦会が加入。2013(平成25)年、町田第二地区連合会より南大谷地域5団体(南大谷町内会、玉川学園南台自治会、南大谷団地自治会、旭ヶ丘自治会、ユニヴェルシオール自治会)が分離、玉川学園地区と合流、玉川学園・南大谷地区町内会自治会連合会(玉南連)となる。

主な活動

  • 起伏と自然の景観に富む住宅地、玉川学園、東玉川学園、南大谷地域が、共通の生活圏を構成し、何時までも住みやすい人情の温かいまちとして、防災防犯、清潔な環境の維持、文化交流活動、地域福祉の充実 に努める。
  • 玉川学園交通問題協議会 1979(昭和54)年発足。
    駐輪場設置充実による放置自転車・バイクの減少を図るため、駐輪駐車秩序正常化キャンペーンなどを通じて、玉川学園前駅周辺の環境整備に努める。近年は地区連合会のほか周辺諸団体を含めて合計16団体が参加し、約20年の活動を続けて落ち着きを見て休止中。
  • 玉川学園コミュニティバス推進委員会 2004(平成16)年発足。
    地域住民・行政・事業者による三者協働の取り組みで、地域生活圏の中心地・小田急電鉄玉川学園前駅への自宅からの移動時間を20分程度に可能とするコミュニティバス(玉ちゃんバス)2ルートを運行し、地域内の容易な移動による社会生活、地域交流の維持、自然・文化との接触による心身の健康維持に努め、これまでの累積乗車人員は500万人以上となっている。2015年11月からは第3の南ルートの運行が開始されている。
  • 玉川学園地区社会福祉協議会(地区社協) 2010(平成22)年発足。
    少子高齢化の進む地域のまちで、市や市社協、地域福祉団体とも協働して、自助、共助による、“だれでも いつでも 助けて と言える まちづくり”を目指して、地域の福祉活動を始め、高齢者へのさりげない声かけ、見守り、相談受付、ちょっとしたお手伝い、交流会への誘いなど、温かい助け合いのまちづくりへの第一歩を踏み出す。児童子どもへの温かいまなざし、接触も課題。一部の町内会自治会を含めて、32団体が加入しており、ほぼ月例でネットワーク運営会議を開催し、連携・調整を行っている。地区社協ニュースの発行や、独自のホームページを持っている。
    地区社協URL http://mtg-syakyou.blogspot.jp
    玉川学園町内会URL http://tamagawagakuen-chonaikai.net
  • 玉川学園・南大谷地区協議会
    幼・少年少女、青・中年、高齢者の三層構成のバランスを維持しながら、地域の課題を自助・公助で取り組むべく、玉川学園・南大谷地区町内会自治会連合会(玉南連)と、民生委員児童委員協議会、青少年健全育成地区委員会、地区社協を含む地域活動団体、福祉団体、消防団、地域の学校・大学などと手をつなぎ、ともに協議し、共に支えあって解決に努める「地区協議会」を設立した(2015(平成27)年7月16日)。
  • その他の活動
    月例で、会長会議を開催し、お互いの活動情報を交換し、調整している。
    それを通じて、総合防災訓練などを行ったり、地区交流事業補助金を活用して、健康ウォークを行ったり、2014(平成26)年からはもちつき大会を行っている。
    住民による自由な文化活動(趣味的なものを含む)が盛んで、活動拠点として玉川学園コミュニティセンター(目下建替計画が進行中である)のほか、3か所の中規模会館(さくらんぼホール、こすもす会館、南大谷さくら会館)が活用されている。
地区ウェブサイト

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町内会・自治会一覧

団体名
管内町丁
玉川学園1~8丁目、東玉川学園1〜2丁目、東玉川学園4丁目
玉川学園3丁目
玉川学園興人自治会
玉川学園4丁目
玉川学園松風台自治会
玉川学園5丁目
桜ヶ丘自治会
玉川学園3丁目
南大谷
玉川学園南台自治会
南大谷
南大谷団地自治会
南大谷
旭ヶ丘自治会
南大谷
合計 10団体