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木曽地区
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沿革
木曽町所在の町内会・自治会は、当初、忠生地区の町内会・自治会の枠組みの中で活動してきた。昭和47年(1972)年木曽町の人口の増加に伴い、木曽地区連合会の結成を見たが、市連合会の承認が得られず、引続き忠生地区連合会と協力関係を保ちながら活動を続けた。昭和60(1985)年忠生地区連合会から分割が承認され独立。
現況
平成19年12月1日木曽町の住居表示の変更が行われ、地名を木曽東1~4丁目、木曽西1~5丁目に区分されたが、一部区画整理の関係から木曽町の名称が残っている。 木曽地区連合会に加入する町内会・自治会は町内会4、自治会7、管理組合1、他名称2、計14であり平成28年4月1日現在の加入は5,738世帯である。
主な活動
- 木曽地区合同防災訓練
- 木曽地区ウォーキング大会
- 通学路における朝の挨拶運動と見守り
- 防犯パトロール
- 木曽地区連合会としての市政懇談会
- 消防第4分団第3部の後援活動
- 避難所運営の充実と訓練
- 木曽地区協議会への参加
活動状況
町田市の治安の悪化に対応する形で、各町内会・自治会での防犯パトロールが充実。 通学環境の悪化も深刻化したので、平成16年より朝の挨拶運動と見守りが始まった。東日本大震災を契機に防災意識が高まり、木曽境川小、忠生第3小における避難所運営と訓練の充実化をはかっている。
今後の課題
防災・防犯対策の広域化、超高齢化・少子化社会の到来、人口減社会への対応は、地域コミュ二ティの役割のさらなる充実化を要請する。様々な行事、イベント、会議等で培ってきた連携と連帯をいままでの枠組みを超えて強化する必要が生じている。 地区連合会を中心に青少年健全育成地区委員会、民生委員児童委員協議会を核として、設立された木曽地区協議会の組織強化と運用が注目される。
市長と語る会
各町内会・自治会の会員が市長とご一緒に市政について語り合います。 ※木曽地区町内会・自治会連合会として、年に数回開催しています。
木曽地区総合防災訓練
毎年8月末に、市総合防災訓練に合わせて実施しています。17町内会合同で、消防団第4分団第3部の協力のもと300名近くの住民が、真剣に取り組んでいます。
ウォーキング大会
10月の体育の日に地区交流事業として、10年以上行っています。大人から子どもまで400名を超える参加者が、薬師池公園を目指しウォーキングを楽しんでいます。
盆踊り大会
毎年、7月から8月にかけて、木曽地区の町内会・自治会において、盛大に開催されています。
避難所運営マニュアル
防災意識の高まりに対応するため、自治会の有志で独自に作成したものです。
災害時の学校施設の利用の仕方、そこでの集団生活の決まりごと、防災グッズの取り扱いなどが記載されています。