連合会紹介

連合会の事業

平成30年度事業報告

連合会の主催行事等
会長研修会
福島県震災復興視察研修。「福島の今を知る、そのための放射線の基礎知識」の講座を受け放射線を正しく認識し、特性を理解しました。原発は廃炉への道のりが見えず地域の方々にはこれからも負担が強いられます。福島の再生、復興には福島産品を購入するなどの支援を続けることが必要だと痛感させられました。
役員研修会
町田消防署2F会議室で開催。はじめに新藤消防署長の講演で阪神淡路大震災の救援医療チームの一員で派遣された経験から、大規模災害の際に明らかになったさまざまな課題について話されました。この災害は大規模な建造物の倒壊によって救援活動は困難を極め、災害を大きくした原因は火災である。つづいて早坂地域防災担当課長の地震発生時対応の講演を聴き。防災訓練をより有効なものにする2つの映像で紹介されました。・町内会・自治会・商店街などの共助の力が必要。・災害発生時には一時避難場所を拠点に初期対応。町会本部の機能強化と指揮能力の向上。住民の情報、特に災害時要援護者の確認。・救援活動に備える備品の拡充(D級ポンプ、スタンドパイプ、ジャッキ等の準備)
エコフェスタ2018
26回を迎えるごみの減量化・資源化を促進する祭典で、市連合会から実行委員を派遣。
東京都町会連合会
2016年6月15日に東京都町会連合会、定期総会、常任理事会、全国自治会連合会東京大会、研修等に出席。
行政に関連する行事
市政懇談会
福島県震災復興視察研修。「福島の今を知る、そのための放射線の基礎知識」の講座を受け放射線を正しく認識し、特性を理解しました。原発は廃炉への道のりが見えず地域の方々にはこれからも負担が強いられます。福島の再生、復興には福島産品を購入するなどの支援を続けることが必要だと痛感させられました。
町田市市民生活連絡会
第11回市民協働フェスティバル「まちカフェ!」
各団体の活動報告(パネル展示等)のほか、講演会を主催し、会長、副会長が出席。
町田警察署・南大沢警察署主催「町内会・自治会長連絡会」
秋季、年末、春季の年3回、警察署が町内会・自治会長を招集して情報伝達を行なう会合
町田市総合防災訓練
9月初旬に町内会・自治会の自主防災訓練が各所で実施された。
社会福祉活動への参加

町田市社会福祉協議会へ理事、評議員として参加
町田市社会福祉協議会の推進する「赤い羽根」募金 (10.1~)、歳末たすけあい・地域福祉活動募金 (11.1~)等に協力
社会を明るくする運動の街頭活動 (7.1、7.31)、献血キャンペーン(7.8、29.1.13)、日赤献血奉仕(9.20、30.1.10、5.10)等に参加
町内会・自治会長が赤十字協賛委員として協力

広報活動
広報紙「連合会だより」の発行
第75号~第78号
ホームページの運営
活動のPRと、町内会・自治会の連携強化を目的として制作。
加入促進キャンペーン
「加入促進キャンペーン」と題したPR活動を、市民協働推進課との協働で実施。

令和元年度事業計画

加入促進と事業運営の充実

未加入組織の加入促進と組織の強化につとめる。
未加入世帯への加入促進とコミュニティ活動の更なる推進を図る。
少子高齢化社会の進展を踏まえ、地域が抱える課題を共有し組織運営の充実を図る。
宅建協会、不動産協会との連携強化を図る。

広報活動の推進と地区連合との情報を共有と、相互の連帯を強化

広報「連合会だより」及び「連合会の紹介」の充実と活用を図る。
ホームページの充実と季刊「まちびと」を通じて町内会・自治会の活動を紹介し市民に広く広報する。
地区連合会交流事業補助金の継続と活用の充実を図り、町内会・自治会相互の交流と親睦に寄与する。

会長研修の充実と地域の課題を市政に反映

各種視察、研修会の開催と充実を図る。
市政懇談会等の開催を通じて地域の課題を市政に反映させるようつとめる。
市連合会及び各地区と市長との直接対話の充実を図る。
町田市等の各種委員会、協議会に積極的にかかわる。
東京都町会連合会で情報の収集と発信をはかる。

防災・防犯・交通対策の強化

自主防災隊組織の活動を強化推進する。
大震災等、各種災害に備えた活動を積極的に進める。
安全・安心なまちづくりと交通・防犯活動の推進を図る。

エコ社会の啓発と活動の推進

廃棄物減量と資源回収の積極的な推進を図る。
循環型社会の推進に協力する。

明るいまちづくりのための協力と推進

町田市社会福祉協議会の活動を支援し、地域福祉の推進を図る。
各種募金活動に協力する。
青少年健全育成と、子ども・高齢者見守り活動に協力する。
地域の連携強化への取組み(地区協議会)

その他連合会規約第3条の目的に合致する事業の推進
町田市町内会・自治会連合会規約
第3条 本会は、町内会・自治会等の振興発展及び会員相互の親睦を図り、併せて市の発展と市民の福利増進を図ることを目的とする。