地区長・幹事研修会の資料を掲載しました
連合会2020年2月8日(土)市役所3階会議室で令和元年度地区長・幹事研修会を39名が参加し開催しました。当日使用した資料を掲載します。
テーマ
発災時初度(1日目)の避難施設開設『これだけはやらねば』
説明資料
【説明者】清住平自治会 安藤克睦
【説明者】小田急金森泉自治会 丹羽寛
災害時の避難施設の運営について
- 避難施設について「災害によって住家を失い自ら住居の確保が困難な方が避難する。
- 風水害と地震災害の避難施設 風水害は気象庁からの気象情報等を参考に災害の発生前、事前に避難施設を開設。地震の場合は予知できず地震発生後に開設する。
- 自主防災組織リーダーについて
災害時の公助には限界があり、自助、共助が実現できる地域の自主的な取り組み(自主防災組織)が重要。平常時の取り組みに対し発生時では町内会長、防災隊長がいるとは限らず、「その場にいる誰もがリーダーになれる組織づくり」が求められる。